鶏胸肉が好き

ふと思ったこととか書く予定。プログラミング(c#)とドット絵とかも書くかもしれない。

パンが好きになった商品

今週のお題「買ってよかった2022」ということで、私の買ってよかったものランキング1位は「ホットサンドメーカー」です!

 

正直これがダントツでしたねー。他にも買ってよかったものはあるのですが、2位に大差をつけての優勝です。自分は元々パンより生粋のご飯派だったのですが、これを使ったことでご飯:パン=7:3くらいまでパンが盛り返してます。

 

前々からホットサンド作ってみたいなーと思い探していたところ、結構な数で直火専用のものが多いんですよね。家のコンロがIHだったのでしっかり探しました。

 

私が購入した商品はこれ↑なのですが、IH&直火対応でさらにリーズナブルということで現在使用して約2か月くらいですが問題はありません。

簡単に2つメリットを挙げておきます。

 

ホットサンドが楽に作れる

当たり前なのですが、めちゃくちゃ簡単に作れます。これを買う前は、フライパンに焼サンドイッチの状態のをのせて、アルミホイルを敷いて何か重しを乗っけて作っていたのですが、この方法で作るときに一番面倒だったのがひっくり返す作業です。ひっくり返すのに失敗して具材が全部出てしまったときは泣きそうになりました。しかし、これを使えば一瞬でひっくり返すことが出来ました。この感動は使えば分かると思います。正直これだけでも買う価値は十分にありましたね。

 

ホットサンド以外も作れる

某猟師Vtuberの方がやっているのを知っている方もいるかもしれませんが、ホットサンドメーカーはホットサンド以外にも使えます。これは大きさによるのですが、上にあげたものは少し小さいのですが目玉焼き、スクランブルエッグ位は作れます。もう少し大きいサイズであれば、肉、魚を焼いたり、簡単なスイーツを作ることも出来ると思います。自分は毎朝ベーコンエッグを作るときにとても助かってます。

 

デメリットも考えたのですが、思いつきませんでした。興味を持った方はぜひ買ってみてください。ありがとうございました。

倫理

ふと思ったんだが、高校の倫理の科目は学んでいてとても楽しかった記憶がある。高校時代同じような気持ちになった人は多いのではないか?

 

自分は理系だったので、受験のために社会科目から1つ選ばなければなかった。その時に何となく地理と歴史は中学の頃から苦手意識があり敬遠していたのだが、倫理・政治経済でも受験できることを知って選んだ。

 

最初はソクラテスとかプラトンとかの話から始まるのだが、これが楽しいのなんの。イデアとかロゴスとかアナムネーシスとか意味わからんけど、なぜか楽しい。参考書を読んでいるのに全く勉強している気にならない。人間の性なのか知らないが、哲学とかの話は何かUFOの類と同じの話をしているようで読めば読むほどワクワクしてくる。この辺の紀元前の話で覚えてるのはデモクリトス。彼は万物は原子論を展開し、科学もない時代に万物は原子でできてるみたいなことを言ったらしい。どうやったら思いつくんだ。

 

進むと中国思想に入っていくのだが、有名どころでは孔子孟子など他にも沢山いるが、その中でも特に頭にスっと入ってきたのが老子だ。毎回模試では老子の範囲だけは満点だったことを覚えている。小学校、中学校時代と他人の評価だけで生きてきた自分には衝撃で、結構老子の思想を知ってから価値観が変わったといっても過言ではない。老子の思想を一言で言うと、「等身大に生きる」ではないだろうか。マイペースを守って何事にも無理をせず、あるがままに生きるが大切だと教えてくれた。あと「足るを知る」という言葉もあるが、これはすでに満足できる状態にあることを知り、感謝するという意味。今の生活が当たり前すぎて考えたことがなかったが、親に感謝しないとなーと思わせてくれた言葉だ。

 

結局、本番の試験では倫理の範囲は結構解けていたのだが、政治経済の範囲で結構ミスってまあまあな点数だった。

 

今でもたまに哲学のこととかは興味本位で調べてみるのだが、気が付いたら何時間もパソコンの前にいるということがよくある。結構調べてみると面白いからぜひ調べてみてね。

ではまた。

 

 

不登校の経験

今週のお題人生変わった瞬間」ということで、自分の人生を今一度振り返ってみたところあまりにも何も無さすぎてびっくりしたのだが、1つあったなーと思ったことを書く。

それは「不登校」だ。

 

自分はそこそこな高校に通っていたのだが、途中から周りの勉強への意識についていけず休みがちになっていった。当時は逃げ癖が強く、「今日の体育やだなー」とか「テスト受けたくねー」などと少しでも心の隙間に湧き上がってしまったとたん学校を休んでいた。

 

最初は2,3か月に1回ぐらいだったのですが、勉強の内容もだんだんと難しくなり、部活もしていたため学校から帰ったら即ソファーに直行。そのまま妹に「邪魔ー」と言われながら眠りにつく。結局この生活を半年~9か月ぐらい続けたくらいの冬休み明けに学校に行かなくなった。

 

休み始めの2か月くらいは家で何もせずにゲームしてテレビを見ている自分に対しての自己嫌悪しかなく、毎日どうすればいいのか分からず過ごす日々だった。

当時のことで覚えているのは、母親が高校にたまに来るカウンセリングに行ったときにその担当のカウンセラーの方から、「とにかく休むことが大事です。人は休もうと思って休めないですから、その意識が消えるまではしたいことをして生活するのが一番大切。」と言われたことがよく覚えている。

 

実際に自分がなるまでは不登校とは縁がない生活をしていたため、少し不登校通信制高校に対しての偏見があり、このときもなんとなく通信制高校には行かないだろなーとか思っていたと思う(結果的にいくことになるのだが)。

 

休み始めて5か月くらいたった時に徐々に通信制高校のことも考え始め出し、そこから1か月ほどである通信制高校に入学するのだが、その話はまた別の機会に。。

 

この経験で、自分の価値観がいかに狭い範囲でで考えていたかと痛感させられ、前よりは広い視点で見れるきっかけになったと思う。もし当時の自分に会えるなら、「焦らんでええよ」と言ってあげたいね。そう言っても当時の自分は焦ってるだろうけど。

 

 

 

 

ブログを始める

最近自らの読解力の無さと文章を構成する能力が日に日に落ちているの実感しているのと、自分の成長を後から振り返ってみたいなーと思いブログをはじめてみようと思います。

 

元から得意ではないのですが、今と比べて中学高校時代の時の方が明らかに理解できていたなと思いますし、最近になってその力が無いことを悔やむ場面も増えてきました。

 

書く内容としては、最近プログラミング(c#)とドット絵を始めたのでその辺が主かなと思います。ただどちらも初心者であるため、間違ってんなーとか思ったらコメントよろしくお願いします。

 

まあのんびり書いていきたいと思うので、読んでくださる方は私の成長も温かく見守っていただければと思います。

ありがとうございました!